こんにちは!
高知県高知市のパーソナルトレーニングスタジオの『mental&body cota』です。
「ある日突然、肩が上がらなくなった」「寝返りを打つだけでも激痛が走る..」。
そんな四十肩や五十肩の悩みを抱えている方は、意外と多いものです。
正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれるこの症状。
40代や50代に差し掛かる頃、肩の関節や周囲の組織がスムーズに動かなくなり、炎症を起こしてしまう状態のことを言います。
服を着る、髪を結ぶといった当たり前の動作が苦痛になるこの症状に、悩みますよね..。
今回は、そんな辛い時期を少しでも楽に過ごし、改善へと向かうために、日常生活で気をつけるべき行動と意識のポイントを、ご紹介したいと思います✨
無理は禁物!悪化させないための「NG行動」

四十肩・五十肩には「急性期(痛みが強い時期)」と「慢性期(動きが悪い時期)」がありますが、どちらの段階でも「無理な動き」は最大の敵と言えるかもしれません。
痛みがある方向に無理やり腕を振り上げたり、重い荷物を急に持ち上げたりするのは避けましょう。
良かれと思って無理に動かすと、かえって炎症を長引かせてしまう可能性も..。
また、意外と見落としがちなのが「冷え」です。
肩周りが冷えると血行が悪くなり、筋肉の硬直を招きます。特に夏場の冷房や、冬の冷え込みには要注意💡
お風呂上がりに肩を冷やさないようにしたり、適度に温めたりする工夫が、痛みの緩和をサポートしてくれるでしょう。
さらに、デスクワークや運転など、長時間同じ姿勢でいることも、注意ですよ👆
30分に一度は肩をすくめて脱力するなど、こまめにリラックスさせる時間を意識しましょうね。
痛みを和らげ、可動域を取り戻すためのヒント

では、逆にどのようなことを意識すれば良いのでしょうか。
日々のちょっとした習慣が、回復のスピードを左右することもあります💡
1.「正しい姿勢」は基本のキ
猫背や巻き肩の状態で腕を動かそうとすると、肩関節には大きな負担がかかってしまいます。
背筋をすっと伸ばし、耳の穴と肩のラインが垂直になるようなイメージで。
姿勢が整うだけで、肩周りの筋肉が本来のリラックスした状態に戻りやすくなるのです。
2.痛みが出ない範囲での「ゆるストレッチ」
「動かさないと固まる」というのは事実ですが、大切なのは加減です👆
深呼吸をしながら、肩甲骨を優しく寄せたり離したりする程度の動きから始めてみましょう。
筋肉の柔軟性を保つことが、後の可動域回復に繋がります。
3.食事と水分で内側からサポート
筋肉や腱の柔軟性を保つためには、水分補給が大切ですよ。
また、青魚に含まれるオメガ3脂肪酸や、ナッツ類のビタミンEなど、抗炎症作用が期待できる栄養素を意識して摂るのも一つの手。
体は食べたものでできているからこそ、内側からのケアも大切にしたいポイントです✨
一人で抱え込まず、プロの力を借りるという選択

四十肩・五十肩の症状は人それぞれです。
ネットの情報だけでは、今の自分の状態に合っているのか判断しにくいことも..。
もし痛みが強すぎたり、何ヶ月も改善の兆しが見えなかったりする場合は、医療機関や専門のトレーナーに相談することをおすすめします。
cotaでは、お一人おひとりの体の状態を見極め、無理のない範囲でのコンディショニングや、姿勢改善のサポートを行っています。
「これはもう、年齢のせいだから……」と諦める必要はありませんよ!
正しい対処と少しの意識で、肩の軽さを取り戻せる可能性は十分にあります。
まずは今日できる小さな工夫から、一緒に始めていきませんか。